スマホゲーム中に本体の電源が落ちる原因と落ちないようにする対処法を紹介します。
オンラインゲームやリアルタイムのゲームでは味方に迷惑をかけたりコンボが消えたりしてしまいます。
スマホゲーム中に電源が落ちる原因
スマホゲーム中に電源が落ちる主な原因は…
- スマホの熱暴走によりセーフモードが起動
- ストレージ、メモリの空き容量が少ない
- ゲームの不具合
- SIMカードの不良
- バッテリーの不具合
になります。
殆どの場合は、何かしらを変えるか修理をする必要がありますのでスマホを購入してから年数が経過している場合はこれを機会に機種変更したほうがいいと思います。
機種変更は、もちろん最新に近い機種を購入しましょう。
スマホゲーム中に電源が落ちる場合の対処法
それぞれの原因を確かめながら対処法を見ていきましょう。
スマホの熱暴走によりセーフモードが起動
スマホ本体が熱くなった場合に本体を冷やすためにセーフ機能が作動して再起動を行います。
昔のスマホはスペックがよくなく、効率よくゲームを起動できません。
最新のスマホに比べて熱暴走がしやすいので、熱くなりすぎる場合はどうしようもありません。
最新機種のスマホに機種変更をしましょう。
また、使用しているのが割と最新機種の場合はスマホカバーに問題がないか外部に何かしらのシールを貼ったりしていないかも確認してください。
放熱の邪魔をしている場合は、絶対に除去しましょう。
ストレージ、メモリの空き容量が少ない
スマホの空き容量が足りない場合には、処理が出来ずに落ちてしまうことがあります。
ゲームをプレイする際には他のアプリを全て終了させます。
またストレージに空きがない場合はストレージの10%を空けることを目標にアプリやらを消してください。
クリーンソフトを一回も使用していない場合は、使用することでゴミファイルを削除でき容量に余裕をもたせることも可能です。
ゲームの不具合
何かしらのアップデートがあった後に、そのゲームをプレイしているときにだけ落ちるのはゲームが問題です。
スマホ本体には何も問題がない場合があるので、アプリ名+落ちるで検索して同じ人がいないかを確かめます。
SIMカードの不良
携帯電話の契約者を識別するSIMカードに不良があると、スマホが自動的に再起動するようになっています。
一度、外側かバッテリーサイドにあるSIMカード入れを出してSIMカードを確認しましょう。
差し直してみることで再起動にもなります。
バッテリーの不具合
スマホのバッテリーは消耗品です。
永遠と使い続けることは出来ずに寿命があります。
ですので、一定の使用年数が経過すると100%充電しても一気に20%になったりもします。
バッテリーの交換はショップやブランドの専門サイトでの問い合わせで可能です。
しかし、バッテリー交換が必要な年数が経過している場合は機種変更したほうが早いです。
ウイルスかもしれない場合は?
全てを見直しても問題なく、スマホも最近変えたという場合はウイルスに感染しているかもしれません。
何かしらのウイルス対策アプリを導入して確認してみます。
Norton、ウイルスバスター、McAfeeなどをインストールしてスマホをスキャンしましょう。
もし自分で認証していれているアプリがウイルスの場合は検出が難しいこともありますので注意が必要です。
何をしたら落ちるようになったのかを今一度思い出すのが最短の近道です。