ソシャゲにおけるチート行為法律違反で犯罪なのかを解説します。
チーターたちは実際に処罰することが出来るかまとめました。
ズルして強くなっているなら罰されて当然のはず。
ソシャゲにおけるチート行為は法律違反?
ソシャゲでのチート行為は
- 著作権侵害
- 電子法違反
- 営業妨害
になります。
著作権侵害はそれぞれのゲームにはゲーム会社に著作権があります。
ゲームデータを改造、改ざんするのは著作権を侵害している行為になります。
電子法違反は著作権と同じくデータ改ざんです。
営業妨害は他ユーザーより強くなりゲームバランスを崩すので営業妨害と捉えることができます。
詳しく言うと私電磁的記録不正作出・同供用罪、電子計算機損壊等業務妨害罪、著作者人格権侵害になる事例があります。
チーターを処罰できるのか
実際にチーターを逮捕という事件はあまり聞きません。
しかし、チートツール販売の業者はたまに捕まっています。
ですので、大元を消していけばいずれは消えるはずです。
オンラインゲームにおけるチーターはバレるとアカントバンされることがほとんどで逮捕されません。
実際に逮捕することになれば大勢の逮捕者が出て色々とややこしいとなります。
なので逮捕できない可能性もあると思います。
MODやプロアクションリプレイのような大々的に行われていることもあります。
MODも違反になったこともありますしプロアクションリプレイは普通にゲームショップで売られていました。
よく分かりませんが大人の世界はめんどくさいです。