ソシャゲのガチャは確率操作されてレアキャラが出にくかったりしているのか。
実際にガチャでの事件はどんなものがあるのかをまとめています。
真相は闇の中ですが、実際に操作されているんでしょうか。
ガチャの確率操作はある??
一応全てのソシャゲにおいてガチャの確率操作は行われていないとゲーム会社は主張します(当たり前)
そして一時的に話題になったツイートとして
元大手ソシャゲ会社に居た人に「課金額によって出目の操作とかやってるんですか?」って聞いたことがあって、「そんなめんどくさいことやってる訳ないでしょ、実装工数とかテスト工数とか考えてごらんなさいよ」とバッサリいかれた。
— Randolph Carter (@RandolphCarter) September 4, 2020
とあります。
しかし実際には貯めに貯めて回したのに何回やってもお目当てのキャラが出てこないなんて誰でもあると思います。
時間帯なのか上位陣にだけ優遇されて確率操作されているのかなんてユーザーには分かりません。
ツイート主は1つの会社からしか聞いてないので実際には分かりません。
超大手なら操作しなくてもユーザーはガチャを回してくれますからね。
中小になるとガチャでの収益が一番なので確率操作して渋るのが一番です。
ですのでネットで検索すると操作されているという意見もあります。
実際にやっている会社もあるようです。
こう言うのはもっと広まってほしいんだけど、実際にやっていた会社もあるので、ユーザーとしては疑わざるを得ないんだよねぇ…
— 三尺🌓ゲームデザイナー (@3syaku) September 8, 2020
ガチャの内訳はわからないので膨大なデータがないといけません。
しかし、コアなゲームではデータを集めるのが難しいので、実際はゲーム会社しかしらない闇の部分です。
ガチャ事件(確率操作関係)
ガチャにまつわる事件です。
大手ほど、データが集まるので発覚しやすいだけで実際にはコアなゲームで行われているほうがバレにくいだけだと思います。
アナザーエデン事件
アナザーエデンでは「夢見」と呼ばれるガチャが採用されています。
ユーザーは課金アイテムを消費してガチャを引き、設定に沿った確率でキャラクターを獲得。
キャラクターは星3、星4、星5の3つに区分されており、数字が大きいほど排出確率が低い設定です。
実際に行われていたことは2つで、10回連続でガチャを引く「10連ガチャ」の結果が特定の条件を満たした場合に再抽選を行うというものです。
「同じ仲間(同一ID)が4体以上含まれる場合」「星5クラスの仲間が4体以上含まれる場合」に再抽選が行われていました。
2017年5月から6月にかけて追加され、それ以来1年以上にわたって動作し続け9月13日に発覚します。
ガチャを一時停止して課金アイテム(約5万円)を配りガチャを再開しました。
ドッカンテーブル事件
ドラゴンボールのドッカンバトルというソシャゲ。
公平な抽選確率となっているはずが当たりがない、もしくは極めて低くなっているという疑惑が浮かびネット上で話題となりました。
ゲーム内のアカウント毎によってレアリティの高いキャラのピックアップ数が異なるということであり、あるアカウントではイベントの当たりキャラを全て狙えますが、もう一方のアカウントではピックアップに今回のイベントキャラが入っていないなどの現象が起こりました。
緊急メンテナンスを行い表記の不具合としてガチャを再開し謎のままに終わっています。
アンチラ事件
グラブルというソシャゲで2016年の正月に登場した期間限定キャラクターである「アンチラ」をガチャの事件です。
アンチラを取得するために多額の現金をつぎ込んだにも関わらず入手出来なかったプレイヤーが多かったことと同時に同じ確率で排出されていたキャラクターに比べて、アンチラが出現しにくかったデータが有志により集まり出ました。
ガチャ操作を疑われ消費者庁も巻き込んでの新聞沙汰になった事件のことです。
対応としてはアンチラ排出期間中に使われたガチャすべてを宝晶石(ガチャを回せるアイテム)にて全額を返却。
ガチャ300回分(現金換算で9万円分、無料アイテム使用可)を回すと指定したキャラが必ずもらえる「天井機能」の実装。
重複した武器を取得した場合に各種アイテムと交換出来る「ムーン」の実装と、ゲーム開始時点から遡って重複分のムーンをそれぞれ配布。
ムーンを利用することでも好きなキャラ・アイテムを入手可能にりました。