スマホゲーム中にフリーズしてしまう原因と対処法を紹介します。
ゲーム中にスマホ本体が固まって動かなくなってしまう場合に確認しておくことです。
スマホゲーム中にフリーズする原因と対処法
スマホゲーム中に本体がフリーズするのは様々な原因があります。
- メモリ不足
- ストレージ不足
- スマホが熱くなりセーフモード
- バッテリーの寿命
それぞれの確認する事項を紹介します。
メモリ不足
パソコンやスマホにはメモリと言われるデータを動かす部分があります。
アプリなどで仕事量が増えるとメモリが足りなくなります。
メモリが不足しているとスマホがカクついたりフリーズを起こします。
ですので、もしゲームをしている際に他のアプリを同時起動している場合は全てを落としてから起動しましょう。
同時起動しているアプリの確認は、Androidは機種によって違いますがホームボタンの左右にありiPhoneではホームボタンを二度押しなどになります。
音楽を同時に流したり動画を後ろで流すなどはメモリを大量に使用するのでゲーム中はやめておきましょう。
ストレージ不足
ストレージとは、アプリの容量や写真、動画に使用する容量のことです。
スマホ本体には決まったデータ量しかいれることが出来ませんので、使うごとに容量は圧迫します。
新しくアプリをインストールする際に容量がいっぱいですと通知があった際には容量の空きがありません。
空きがないとアプリを正常に動かすことができなくなるので、ある程度の空き容量が必要になります。
解決法としては、
写真や動画を外部のパソコンやSDカードに移す
容量の大きいアプリを消す
不要なファイルを消す
になります。
最後の不要なファイルを消すにはクリーナーアプリを入れるのが最も早いのでおすすめです。
スマホが熱くなりセーフモード
ゲームを使用しているとスマホ本体が熱くなります。
スマホが熱くなりすぎるとスマホ本体の熱センサーが異常と感知してセーフモード(冷却モード)を起動させます。
セーフモードになるとスマホが落ちて熱が冷めるまで待つ必要があります。
解決法としては、熱くなってきたらゲームを終了することです。
また、夏場などは暑い場所でゲームをしない、スマホカバーなどで放熱の邪魔をしないということです。
放熱するはずがスマホカバーで放熱できずにセーフモードになることが割と多いと思います。
バッテリーの寿命
バッテリーは消耗品です。
もしかしたらバッテリーの寿命でフリーズをしていることも考えられます。
ある程度スマホを購入してから年数が経過しているのなら買い替えかもしれません。
一番簡単な解決法
一番簡単な解決策はスマホの買い替えです。
今のスマホをデータ保存として残して、新たに最新に近いスマホを購入するのがおすすめです。
新しいスマホでは、メモリも増え熱効率も良くなるのでいいこと尽くしです。
お金はかかりますがスマホゲームを快適に遊ぶことができます。