お風呂でスマホゲームをするのは危険なのか、どんなことに注意したらいいのかを紹介していきます。
少しでもイベントを周回したい場合に時間節約になるのでしょうか?
お風呂でスマホゲームをする場合の注意点
お風呂場でゲームをスマホゲームをする場合の注意点は
- 防水対応しているか(ひび割れがないか)
- 防水ケース・ジップロックは危険
- 水が付くと正確なタップができない
- 水没させると温度で故障の可能性
の4つになります。
防水に対応したスマホかどうか確認しておきましょう。
防水でない場合は、風呂場に持っていくだけで入れなくてもスマホが結露してしまい水が入り込む可能性があります。
防水対応していたとしてもひびが入っている場合も水が入り込む可能性があります。
100均などで防水対応していないスマホ用の防水ケースがあります。
防水ケース・ジップロックであっても、急な雨などは対応できますが常に湿気がある風呂場には適してません。
雨でスマホの画面が濡れたことがある人は分かりますが、水がつくと正確なタップができません。
ですので、音ゲーなどには向かないといえるでしょう。
防水スマホでもお風呂につけてしまうと温度によってスマホが故障してしまうこともあります。
雨は冷たいだけで問題ありませんが風呂は温度が40℃を超えます。
ですので、機械の熱処理以上の熱が与えられ中にあるチップに影響をおよぼす事が考えられます。
効率よくゲームを周回するには風呂場でしたほうが良い?
イベント中で急いでいる場合はお風呂でゲームをしたほうがいいのかですが、しないほうが効率的だと思います。
少しでも休憩したほうがいいので、風呂場の電気を落として真っ暗闇で目を瞑って10分だけ入浴するのがベストです。
よっぽど時間がないのであれば、1日だけ我慢したり寝る時間を削ったりするほうがいいです。
正確なタップができなかったり、急いでいてスマホを水没させて故障するといったほうが圧倒的に非効率的です。