怖いホラーゲームアプリを紹介していきます。
スマホの小さい画面でも没入感で世界に入り込んで恐怖を体験できます。
色々なホラーゲームがあるので、自分の好きなジャンルがあるはずです。
- 1 Alien: Blackout(エイリアン・ブラックアウト)
- 2 プレイする怖い話
- 3 Forgotten Memories: Alternate Realities
- 4 返校 Detention
- 5 Five Nights at Freddy’s
- 6 青鬼X
- 7 ホラー脱出オウルヘッド
- 8 パラノマサイト FILE23 本所七不思議
- 9 まつろぱれっと
- 10 葬回診
- 11 殺戮の天使
- 12 四ツ目神 -再会-
- 13 The Ghost – Survival Horror
- 14 ルーンの瞳―ホラーゲーム
- 15 Alien: Isolation
- 16 脱出×和風ホラー：夢怨
- 17 怪異掲示板と7つのウワサ
- 18 脱出ルーム The Room
Alien: Blackout(エイリアン・ブラックアウト)
「第一級のモバイルエイリアン体験」を提供するこのゲームは、ユーザーに独特の冒険を体験させることを目指しています。
ゲーム内では、船内の限られた電源を巧みに利用しながら、さまざまなエイリアンとの戦闘を繰り広げることになります。
このゲームの特徴として、リアルタイムでの戦略的な判断が求められる点が挙げられます。電源の管理は非常に重要で、その使用方法によって戦局が大きく変わることも。
また、エイリアンとの戦闘は緊張感溢れるものとなっており、プレイヤーは常に警戒しながらゲームを進める必要があります。
さらに、このゲームの魅力は、そのグラフィックやサウンドにも表れています。高品質なビジュアルと迫力のあるサウンドが、エイリアンとの戦闘をよりリアルに、そして臨場感溢れるものにしています。
船内の限られたリソースを最大限に活用しながら、エイリアンの脅威から生き残るための戦略を練ることが、このゲームの核心となっています。
エイリアンから生き延びるために戦っていくストーリーです。
プレイする怖い話
『プレイする怖い話 マルチエンド型ホラーノベルゲーム』は、選択肢によって結末が変わるホラーノベルゲームです。
このゲームには完全オリジナルの怖い話が収録されており、突然の雨によりプレイヤーは行きつけのバーで雨宿りをします。
しかし、そのバーにはあなた以外の客の姿はなく、マスターの暇つぶしのために怖い話を聞くことになります。
このゲームのコンセプトは、バーのマスターから怖い話を聞くというもの。シナリオは全8話あり、各シナリオには選択肢によって変わる複数のエンディングが存在します。
セーブ機能もあり、シナリオ中のどこでもセーブが可能。オフライン時でも一部の機能制限はありますが、ゲームを楽しむことができます。
操作は画面をタップするだけで、物語が進行します。また、シナリオ中にはセーブやロード、スキップ、オートモードなどの機能が利用できます。
このゲームは、意味が分かると怖い話や洒落にならないほど怖い話が好きな方、都市伝説や心霊体験談を探している方、ホラームービーや「かまいたちの夜」「弟切草」のようなホラーゲームが好きな方におすすめです。
マルチエンドありなので紙芝居が嫌いな人にもおすすめです。
Forgotten Memories: Alternate Realities
「Forgotten Memories : Alternate Realities」は、スマートフォンのホラーゲームとして、そのグラフィックのクオリティで注目を浴びています。
このゲームは2009年末に初めて発表され、その後、約5年の歳月をかけて2015年4月にリリースされました。
そのため、ゲーム内の光と影の表現は非常に緻密で、プレイヤーの恐怖感を助長します。ゲームの雰囲気や操作性は、過去の有名なホラーゲーム「バイオハザード」や「サイレントヒル」を彷彿とさせます。
ゲームの舞台は廃墟となった精神病院で、プレイヤーは懐中電灯を片手にその暗闇を彷徨います。
武器として鉄パイプや銃を使用できますが、弾薬には制限があります。また、ゲーム内の視界は限られており、画面に映し出されるマネキンたちがプレイヤーの恐怖を煽ります。
操作性にはやや難しさがありますが、それが逆に恐怖感を高める要因となっています。
特に、懐中電灯のバッテリーは限られており、バッテリーが尽きると真っ暗な状態になるため、プレイヤーは常にその残量を気にしながら進行する必要があります。
暗闇を進む恐怖を体験したい人におすすめのゲームとなっています。
返校 Detention
『返校 Detention』は、1960年代の台湾を舞台にしたホラーアドベンチャーゲームです。
このゲームは、台湾特有の文化を背景に、学校を舞台として展開される物語を持っています。
キャラクターやシーンは、台湾の伝統や風習を取り入れており、一膳飯や廟宇、神壇など、当時の宗教や風習がゲーム内に織り込まれています。
操作はシンプルで、プレイヤーには巧妙な謎が提供されます。物語は、少年と少女の出会いと探索を中心に進行し、60年代の台湾の歴史を奇妙な形で体験することができます。
ゲームの音楽やサウンド、写実的なアートが組み合わさり、圧迫感のある雰囲気を作り出しています。
このゲームは、台湾のデベロッパーである赤燭遊戯（Red Candle Games）によって製作され、アメリカの「IndieCade 2017ベストジャーニー賞」を受賞しています。
特徴としては、シナリオ重視の2Dホラーアドベンチャーゲームであり、台湾の伝統文化を取り入れた60年代の学校風景が再現されています。
また、オリジナルのサウンドやサウンドエフェクト、写実的なゲームアートが特色として挙げられます。
アジア感のあるホラー体験が可能になっています。
Five Nights at Freddy’s
このゲームの舞台は、機械仕掛けのマスコットキャラクターが看板となっているピザ屋「Freddy Fazbear’s Pizza」。
プレイヤーは夜勤の警備員として、警備室から監視カメラを通じて店内を監視します。
夜になると、これらのマスコットキャラクターが動き出し、プレイヤーの目的はこれらのキャラクターから生き延びることです。
ゲームの特徴として、プレイヤーは警備室から一切動かない点が挙げられます。
マスコットキャラクターたちはプレイヤーを人間とは認識せず、マスコットの内部骨格と勘違いして近づいてきます。
プレイヤーは監視カメラで彼らの動きを観察し、警備室に近づいたらドアを閉じて防御します。
トイ・ストーリーのホラー版みたいなゲームになっています。
青鬼X
「青鬼X」は、スマートフォン向けホラー脱出ゲームとして、2020年12月22日に提供が開始されました。
このゲームは、シリーズ累計で1000万ダウンロードを突破し、実況動画の再生回数が累計1億回を超える「青鬼」シリーズの最新作です。
物語は、仲間とともに「廃村」というホラースポットを訪れるところから始まります。プレイヤーは、「神社」「沼地」「墓地」「鉱山」といった場所を舞台に、謎を解きながら脱出を目指します。
しかし、突如として現れる”青鬼”に捕まるとゲームオーバーとなるため、迫る青鬼を避けながら、謎解きを進める緊迫感が本作の魅力です。
さらに、シリーズ初の「マルチエンディング」機能が搭載されており、ゲームの進め方によって様々なエンディングが楽しめます。
また、本作をクリアすると「青鬼オンライン」というゲームで使用できる限定キャラクタースキンが手に入るキャンペーンも実施されています。
X以外にもあるのでXが気に入れば他作品にも注目です。
ホラー脱出オウルヘッド
「オウルヘッド」は、不気味な洋館を舞台にしたドット絵のホラーアドベンチャーゲームです。
ある日、主人公と友人たちは肝試しのために街外れにある洋館・梟鳴館(キョウメイカン)を訪れます。
しかし、主人公が一瞬目を離した隙に友人たちは消え、主人公は洋館内に閉じ込められてしまいます。
さらに、洋館には奇妙な「バケモノ」が潜んでおり、突如として現れて襲ってきます。
プレイヤーは、洋館の謎や仕掛けを解きながら、化け物から逃げ切り、無事に脱出を目指す必要があります。
このゲームの最大の特徴は「追われる恐怖」で、化け物は部屋を出ても追ってきます。
化け物からの逃走シーンは非常に緊張感があり、いつ化物が現れるか分からない恐怖感と、逃走に成功した時の安堵感を味わえます。
ゲームはマルチエンディングを採用しており、プレイヤーの選択によって結末が変わります。ゲームの操作はシンプルで、十字キーで移動、Bボタン長押しでダッシュ、Aボタンで決定となっています。
昔ながらのRPGツクール製となっているのが特徴です。
パラノマサイト FILE23 本所七不思議
スクウェア・エニックスが発売した『パラノマサイト FILE 23 本所七不思議』は、PC（Steam）、Nintendo Switch、iOS、Android向けのアドベンチャーゲームです。
開発はスクウェア・エニックスと株式会社ジーンが担当し、石山貴也氏がシナリオとディレクションを手掛けています。
本作は、東京都墨田区・本所を舞台に、本所七不思議という歴史的に存在する怪談をベースに、呪いをめぐる陰鬱な物語が展開されます。
ゲームの特徴として、気味が悪い世界観や、現実と虚構の狭間での物語展開が挙げられます。
また、登場人物が次々と死亡するシーンや、プレイヤーが他者を殺害するシーンなど、気味の悪さを強調する要素が多く含まれています。
しかし、その気味の悪さは、キャラクターデザインやゲーム内のデータベースなど、さまざまな要素によって緩和されています。
ゲームプレイは変調的で、一筋縄ではいかない展開が待っています。全体的に、『パラノマサイト』は気味の悪さと遊びやすさが絶妙に組み合わさった、独特の魅力を持つ作品となっています。
ホラーだけでなくストーリーを楽しみたい人におすすめです。
まつろぱれっと
『まつろぱれっと』は、絵画の世界を舞台にしたスマホゲームで、プレイヤーは絵の中のキャラクターや風景を動かして、様々なパズルを解決していくことが求められます。
このゲームの最大の特徴は、その美麗なグラフィックと独特の世界観です。絵画の中を自由に動き回ることができ、その中で出会うキャラクターやアイテムを使って、次々と現れる謎を解いていくのがゲームの主な流れとなります。
また、『まつろぱれっと』は、ただのパズルゲームとしてだけでなく、アートの要素も楽しむことができる点が魅力的です。
絵画の中の世界は非常に緻密に描かれており、プレイヤーはその美しさに魅了されること間違いなしです。
さらに、ゲーム内での物語も深く、絵の中のキャラクターたちとの交流を通じて、彼らの背景や物語が明らかになっていきます。
ダークな雰囲気でパズルを解けるのが特徴です。
葬回診
『葬回診』は、ホラーアドベンチャーゲームとしてスマホ上で展開される作品で、プレイヤーは不気味な病院の中で数々の謎を解き明かしていくこととなります。
このゲームの最大の特徴は、その緻密に描かれたグラフィックと、プレイヤーの心理を揺さぶるストーリー展開です。
病院内は暗く、時折聞こえてくる不気味な音や突如として現れる怪奇現象が、プレイヤーの恐怖心を高めます。
また、ゲーム内での選択肢や行動がストーリーの進行や結末に影響を与えるため、プレイヤーは慎重に行動を選ぶ必要があります。
このような選択肢の多さは、リプレイの価値も高めており、何度も遊ぶことで異なる結末を迎えることができます。
さらに、『葬回診』は、ただのホラーゲームとしてだけでなく、深い物語やキャラクター同士の関係性も楽しむことができる点が魅力的です。
病院内で出会うキャラクターや、彼らの過去の背景などが徐々に明らかになっていく中で、プレイヤーはその真相に迫っていくこととなります。
追いかけられながらマップ場を探索してストーリーを進行していきます。
殺戮の天使
『殺戮の天使』は、ニコニコゲームマガジンにて連載されていたフリーゲームで、作者は星屑KRNKRN(真田まこと)氏によるものです。
このゲームはサイコホラージャンルに属し、プレイヤーはマップを探索しながらアイテムや仕掛けを解くことでストーリーを進めていくオーソドックスなアドベンチャーゲームとなっています。
物語の舞台はビルの地下で、13歳の少女レイが記憶を失った状態で目を覚ますところから始まります。
彼女はビルの中をさまよいながら地上を目指していると、死神のようなカマを持った殺人鬼ザックと出会います。
二人の間には奇妙な約束が交わされ、その絆を深めながら物語は進行していきます。
ゲームは複数のエピソードから成り立っており、2015年から2016年にかけて公開されました。さらに、このゲームはアニメ化もされており、2018年7月から放送が開始されました。
少女がビルをさまよいながら物語を進行していきます。
四ツ目神 -再会-
「四ツ目神 」は、物語の謎を中心にした長編の脱出ゲーム（探索アドベンチャーゲーム）です。
プレイヤーは、物語の真相を明らかにするために、さまざまなキャラクターとの対話や、事件の手がかりとなるアイテムの探索を行います。
時折、意外な発言やアイテムが事件の解決の鍵となることもあります。
ゲームの最後には、プレイヤー自身の推理を頼りに事件の真相を解明することが求められます。
このゲームは和風のミステリー要素を持つ探索推理アドベンチャーゲームで、シナリオのボリュームは通常の脱出ゲームの数十倍にも及びます。
それにも関わらず、ゲームは最後まで無料で楽しむことができます。操作は非常にシンプルで、誰でも気軽に楽しむことができます。
アンドロイド版は2023年10月25日にサービス終了になります。
The Ghost – Survival Horror
『The Ghost – Survival Horror』は、病院や学校の中で幽霊と鬼ごっこを繰り広げる協力型のサバイバルホラーゲームです。
プレイヤーは幽霊または生存者としてゲームに参加し、生存者としては幽霊から逃げ切ること、幽霊としては生存者を襲うことが目的となります。
生存者は指定されたミッションを全てクリアすることで勝利となりますが、幽霊はそのミッションの達成を阻止することで勝利を目指します。
ゲームの特徴として、明かりの少ない屋内での鬼ごっこがあり、その雰囲気がプレイヤーを震え上がらせます。
また、経験値を使用してスキルを習得することができ、これによりゲームを有利に進めることが可能です。
対戦を通じて得られる経験値は、課金によっても大量に手に入れることができます。
生存者側のプレイヤーは最大4人で、チャットを使用してコミュニケーションを取りながらミッションを進めていきます。
ミッション内容はシンプルで、車の修理やパズルの解決などが含まれます。さらに、幽霊に倒された際に復活するスキルや、目眩ましを使用するスキルなど、多彩なスキルを習得することができます。
レベルありで経験値を稼ぎながらスキルを覚えていけるのが特徴です。
ルーンの瞳―ホラーゲーム
『Eyes – ザ ホラーゲーム』は、プレイヤーが廃墟と化した建物の中で金の袋を探し集めるというシンプルな目的を持つホラーゲームです。
しかし、そのシンプルな目的の裏には、恐ろしい存在が待ち受けています。ゲームの最大の特徴として「ルーンの瞳」という魅力が挙げられます。
この「ルーンの瞳」を使用することで、一時的に怪物の視点に切り替えることができ、その位置や動きを予測する手助けとなります。しかし、この能力は無限に使えるわけではなく、使用するたびにリソースを消費します。
建物の中にはさまざまな隠し部屋や通路が存在し、金の袋を探す過程でプレイヤーは緊張感を持続的に感じることとなります。
怪物はプレイヤーの動きや音に反応し、その存在感と迫力はプレイヤーを恐怖のどん底へと引き込みます。
また、ゲームのグラフィックや音響も非常に高品質で、リアルなホラー体験を提供してくれます。
このゲームは、シンプルながらも深い戦略性を持ち合わせており、怪物の動きを予測しながら進行するスリルがプレイヤーを魅了します。
一見、単純なゲームプレイに見えますが、その中には高度な戦略や判断が求められるため、ホラーゲームファンはもちろん、パズルゲームやアクションゲームの要素を求めるプレイヤーにもおすすめの作品となっています。
マップを把握する能力が必要になってくるゲームになります。
Alien: Isolation
「Alien:Isolation」は、2014年10月にPS4でリリースされたホラーゲームで、映画「エイリアン」をモチーフとしています。
このゲームは、エイリアン、アンドロイド、人間を相手にするホラーアクションとして展開され、安全地点が存在しないため、プレイヤーは常に緊張感を持ち続ける必要があります。
また、ただのパニック作品ではなく、事件の真相を探る良質なストーリーが織り込まれています。
主人公であるエンジニアの「リプリー」は、行方不明となった母親を探すために宇宙ステーション「セヴァストポリ」に乗り込みますが、そこはエイリアンやアンドロイドによる危険が待ち受けています。
ゲームの良い点として、ホラーゲームでありながら非常にボリュームがあり、多くの要素が詰め込まれています。
一方、操作性にはいくつかの問題点があり、アクションゲームとしての快適性はやや低いと感じるかもしれません。
エイリアン以外にもアンドロイドなど登場するのが特徴です。
脱出×和風ホラー：夢怨
「脱出×和風ホラー：夢怨」は、和風のホラー要素を取り入れた脱出ゲームとしてプレイヤーに提供されています。
このゲームの最大の特徴は、その独特な和風の雰囲気と、プレイヤーを恐怖の中に引き込むストーリー展開です。
ゲーム内では、様々な場所での謎解きを進めながら、和風のホラー要素が散りばめられたステージを探索します。
しかし、ただの脱出ゲームとは一線を画すのは、その背後に隠された深い物語。プレイヤーは、ゲームを進めることで次第に明らかになる物語の真相に引き込まれます。
また、ゲーム内の音響やグラフィックも、和風ホラーの雰囲気を高める要素として非常に効果的に使用されています。
しかし、その美しいグラフィックとは裏腹に、プレイヤーの心を掴む恐怖のシーンも多数存在し、そのギャップがさらなる緊張感を生み出しています。
総じて、「脱出×和風ホラー：夢怨」は、和風のホラー要素と深い物語が絡み合った、独特の雰囲気を持つ脱出ゲームとして、多くのユーザーに楽しまれていることでしょう。
昔ながらの雰囲気を楽しむことができます。
怪異掲示板と7つのウワサ
プレイヤーはゲーム内のキャラクターたちとのチャットを通じて物語を進めていきます。
このゲームの最大の特徴は、従来のホラーゲームとは異なり、画面上に表示されるチャットの内容を読み進めることで、プレイヤー自身が物語の中の一部として没入感を味わうことができる点にあります。
また、チャットの内容は時にリアルタイムで更新され、キャラクターたちのリアクションや感情が瞬時に伝わってくるため、緊張感や恐怖感をよりリアルに感じることができます。
さらに、ゲーム内での選択や返答によって、物語の結末が変わるマルチエンディングシステムも採用されており、プレイヤーの選択一つで物語の行方が大きく変わるため、何度でもプレイする楽しさがあります。
このゲームは、チャット形式という新しいアプローチを取り入れたことで、従来のホラーゲームとは一線を画す独特の雰囲気と緊張感を持った作品となっており、ホラーファンはもちろん、新しいゲーム体験を求めるプレイヤーにもおすすめできるゲームです。
怪異の掲示板からストーリー展開されていきます。
脱出ルーム The Room
『脱出ゲーム The Room』は、フル3Dで描かれた美しい世界を舞台に、謎を解き明かして進行する脱出ゲームです。
物語の舞台は、ある高名な錬金術師の部屋。プレイヤーはこの部屋を訪れた際に異世界に閉じ込められてしまいます。
目的は、部屋にある装置の謎を解明し、元の世界に戻ること。ゲームの特徴として、SFチックな要素が織り交ぜられたミステリアスな世界観が展開されます。
また、実際の視点と同じように、様々な角度や距離から物を眺めることができる点も魅力的。さらに、回したり傾けたり組み合わせたりと、多彩なアクションを駆使して謎を解く必要があります。
グラフィックの美しさも特筆すべき点で、動作や操作性も非常に滑らかです。本作は過去にもいくつかのシリーズがリリースされていますが、日本語未対応であったため理解しづらい点が欠点とされていました。
しかし、このゲームでは日本語に対応しており、不思議な世界の中での脱出をストレスなく楽しむことができます。
錬金術師が残した装置の仕掛けや、元の世界への帰還の可能性など、プレイヤー自身の手で謎を解き明かす冒険が待っています。
2、3も発売されているので気に入ったらおすすめです。
